糖尿病と暮らす

治療編⑥

 

autho01

この記事を書いた人:みな実
愛知県出身。17歳の時に1型糖尿病を発症。インスリンポンプ・リブレ使用中。
岐阜県の大学病院で看護師として勤務し、2020年4月からイトウ内科クリニックで、糖尿病療養指導士として働いています。
趣味:映画鑑賞とライブ参戦、お菓子作り
好きな食べ物:スイカ、杏仁豆腐

カーボカウントの生活は慣れるまでが大変・・・

 

退院後は実家で練習してから、岐阜での大学生活へ戻りました。

入院中は米飯の食事が中心だったため、麺類やパン食の時は試行錯誤。

外食も旅行も我慢したけど…

 

色んなことを今まで通りにしたい!!!

と思う気持ちが強く、少しずつですが様々な食事にチャレンジしました。

 

時には大失敗もあったけど、これも勉強だと思いました。

(内容は後々伝えていきます☆)

 

カーボカウントを始めて4年・・・

基礎インスリン量の細かい調整を行うことができ、

外食等で人目を気にせず注射できることなどのメリットに惹かれ

インスリンポンプ療法を導入。

 

そして今に至ります。

 

IMG E8374 300x300 1

発症から治療編はここで終わります。

 

次回からは私が治療や生活での経験をお話したいと思います。

関連記事

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。