糖尿病と暮らす

東京オリンピック

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この記事を書いた人:みな実
愛知県出身。17歳の時に1型糖尿病を発症。インスリンポンプ・リブレ使用中。
岐阜県の大学病院で看護師として勤務し、2020年4月からイトウ内科クリニックで、糖尿病療養指導士として働いています。
趣味:映画鑑賞とライブ参戦、お菓子作り
好きな食べ物:スイカ、杏仁豆腐

TOKYO2020が開催中ですね🏊

私はスポーツは得意ではありませんが、観るのが好きです(笑)

特にオリンピックはちゃんとスポーツのルールを知ることが出来たり、普段は知らなくてもそのスポーツに毎日向き合って、極めて頑張っている人を見て、こちらも元気を貰うことが出来ます。

昔はそんなこと思わなかったのに、年を重ねると一層そう思いますね・・・

新型コロナウイルスが大流行している、こんなご時世だからこそ励みになります!

本当はチケットが当たっていたのですが、幻になってしまいました🌈

 

大好きな水泳の池江璃花子選手の姿を見ていて・・・

”努力は報われる”

と言うことを実際に教えていただきました。

今回はメダルには届きませんでしたが、疾患を抱える人に対して、本当に強い勇気と努力を見せてくれた人だと思いました。

 

疾患に向き合うことも難しいのに、それを乗り越えるってもっとハードルが上がりますよね。

若いうちにそれをやりきった池江選手は患者さんの鏡だと、私は思います。

 

病気は違いますが、私は受け入れに時間がかかった方だと思います。

何で間食をしてはいけないのか、何で注射を打たないといけないか、始めは全然判っていませんでした。

 

オリンピックで頑張っている人をみて、自分も頑張らなきゃって思います!

TOKYO2020で世界中からの勇気と希望と努力を貰いましょう。

 

ところで・・・

糖尿病の治療の3本柱の1つは「運動」です☆

これを機に、気になるスポーツを始めてみてはいかがでしょうか?

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