この記事を書いた人:みな実
愛知県出身。17歳の時に1型糖尿病を発症。インスリンポンプ・リブレ使用中。
岐阜県の大学病院で看護師として勤務し、2020年4月からイトウ内科クリニックで、糖尿病療養指導士として働いています。
趣味:映画鑑賞とライブ参戦、お菓子作り
好きな食べ物:スイカ、杏仁豆腐
更新の間があいてしまいました💦
私ごとですが、先日当院のリブレについて発表させていただく機会がありました☆
コロナ禍なので会場に聴講する方もなく、支えてくださった医師・スタッフの皆々様のおかげで発表が出来ました
一件落着(^^)✧
私はリブレを始めて、そろそろ3~4年くらい経ちます。
当時インスリンポンプ療法を行っていた私にとっては、慣れるまでに時間がかかりました。
お腹のインスリンポンプに、腕にもセンサーがついている・・・
慣れると言うより、受け入れるといった方が良いでしょうか?
インスリンポンプをつけたときには、寝返りが打てなかったり、着る服を選んだり、
リブレがついたら、さらに身体についているものが増えて、
私は機械に生かされている・・・
とすごく思いました。
受け入れるには時間がかかりました。
でも、今インスリンポンプ療法は私には必要な治療だと思うし、
リブレが無いと不安になるときもあります。
今は血糖値がわからないと不安だけど、
昔は血糖値なんてみたくないとずっと思っていた・・・
自分でも不思議で仕方ないけど昔の自分に伝えてあげたいです。
「血糖値は測った方が良いよ」と・・・笑
医学の進歩は進んでいます!
もっと1型糖尿病治療の進歩がありますように✧
心から祈ってます
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