院長&スタッフブログ

『わかっていてもやめられない』

こんにちは

看護師の舛井です。

 

再びコロナ感染者が

増加しています

手洗い・うがい・マスクで

予防しましょう!

 

今回は依存について、

自分の経験を踏まえて

思ったことを

書きたいと思います。

 

チョコやスナック菓子を一袋

一気に食べてしまうことって

ありませんか?

 

体に良くないとわかっていても

ほどほどにできない状態。

 

意志の弱い人間だから

コントロールできないと

思ってしまうけど、

意志が弱いわけではありません。

 

依存は不安や緊張、

満たされなさや空虚感

を感じている人が、

それを埋めようとする行為。

 

依存には

①物質依存(酒・たばこ・間食)

②プロセス依存(買い物・スマホ)

③関係依存(共依存・虐待)

の3種類あります。

 

酔いつぶれるまでお酒を飲む

借金してまでパチンコに行く

夫(妻)へ尽くしすぎる

子供への過干渉など…

 

それがなければ生きていけない

自分が保てないような感じに

とらわれる状態。

 

習慣化し、エスカレートしていく

 

依存問題を抱える人に

多くみられる特徴は…

①ストレス度が高い

②自分に自信がない

③気が利きすぎる

 

依存している原因は何か、

自分自身を客観視できれば

克服できそうですが、

なかなか難しい場合もあるでしょう。

 

先ずは

~脳をリラックスさせて

自分の内側と向き合う時間~

があるといいですね。

 

一年前からヨガに通い始めて

瞑想と呼吸法で

私は依存体質が改善しました!

 

運動不足解消にもなり

心も体もスッキリしますよ。

 

パワースポット巡りで

気を落ち着かせるのも

おすすめです!

 

周囲を優先するのではなく、

自分の時間を優先して

楽しむことで、

気持ちも明るい方向へ

進んでいきます。

 

依存体質の方は狭い場所で、

狭い価値のもとに

生活している方が多く、

自然と思考もネガティブに

なりがちです。

 

いろいろなことに挑戦し

視野を広げていけば、

依存していたものに対して

そこまで執着しなくなります。

 

自分がどうなりたいか

どう生きたいかが大事(*´▽`*)

 

自分で自分を

幸せにしてあげることで、

いつの間にか

依存してばかりの自分から

きっと卒業できると思います!

 

 

 

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